GCCトレーニングコース基調講演:小谷英文先生をお迎えして  

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 今年2月22日からスタートしたGCC第5期トレーニング・コースへ、去る3月29日(土曜)国際基督教大学名誉教授・臨床心理学の著名な研究者、PAS心理教育研究所・理事、小谷英文先生をお招きしてご講演をいただきました。

 小谷先生から『臨床心理学の本質:精神療法とは』というテーマで、5時間にわたり、精神療法のキー・テーマの数々、心の働き、自己理解、他者理解、カウンセラー/クライエントの共鳴・共感、自己変革、トラウマケア、アタッチメントと安心感・安定感、内的空間と外的場、などについて、幅広くひも解いていただきました。

 一同、カウンセラーとして、またそれを志すものとして、クライエントと真の意味で向き合うとは、自分を知るとはどういうことか、について、根っこの部分から再思考し、見つめ直す機会を与えられました。頭の体操をしたような、皆の心のエネルギーが教室中に躍動するような、刺激的な学びを演習をした春の夕べでした。

 小谷先生は、東日本大震災後、宮城、福島の被災地でトラウマケアを実践して来られ、その貴重なお話も伺うことができました。そのことは、許される範囲で日を改めて書きたいと思います。

 引き続きGCCのサイトもよろしく:http://www.gcctokyo.com
by yoshikos11 | 2014-04-07 02:06 | Comments(3)
Commented by 参加者 at 2014-04-08 21:52 x
本当に刺激的な講義で、終了後も暫く興奮が冷めませんでした!
このような貴重な機会を与えて下さった鈴木先生に感謝いたします。ありがとうございました。
Commented by 鈴木剛子 at 2014-04-08 23:10 x
参加者さま、
いつもコメントありがとうございます!当日参加したGCC認定グリーフ・カウンセラーの一人が、「しばらく興奮で震えが止まらない」と言っていました。その方の人生にとって絶大なインパクトがあったようでした。
Commented by 水たまり at 2014-04-11 09:38 x
精神分析の第1人者の先生の話をきちんと聞くことができて、トレーニング講座を受講して良かったと思った。小谷先生の話は多岐にわたりそれぞれ刺激的だった。うまく自分でまとめられていませんが、とくに経験と記憶と体験の違いのお話は興味深かった。
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