バリー・カーズイン先生・GCCワークショップ

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f0101220_183236.jpg3月29日(日曜日)バリー・カーズイン先生をお招きして、GCC公開ワークショップを開催しました。会場は四ッ谷のニコラ・バレ・ホールで、折しも土手の桜が満開となり、遠来のお客様をお迎えするのに理想的なセッティングとなりました。
 会場には80名の参加者が集い、熱気溢れる中、 カーズイン先生は『苦しみの中で幸せを見出す智慧』というテーマにて、チベットの仏教僧ならではの、スピリチュアルな観点から「幸福論」について多くの示唆を与えて下さいました。
 チベットの僧侶が日々、自分が死に逝くプロセスを瞑想し、己の命の終焉に準備するということ、その結果、死への不安や恐れを克服し、魂はより豊かに解放されるということを学び、目から鱗でした。
 
 また瞑想演習もご指導いただきました。「今、こうして生きていること」を実感し、一瞬一瞬を感謝して、「今」をマインドフルに生きる、そのための訓練が瞑想なのでしょうか。どうやら「幸せの智慧」がそこにあるように思えたのでした。
 参加者夫々が、生と死について深く考えさせられ、またカーズイン先生の論理的かつ慈愛に溢れるご講演に、心が心地良い刺激と癒しを得た一日でした。

私のサイトもよろしく:http://www.gcctokyo.com

 
 
by yoshikos11 | 2015-04-02 02:10 | Comments(2)
Commented by 水たまり at 2015-04-07 17:55 x
カーズイン先生の素晴らしい講座を企画いただきありがとうございました。興味深かったです。
先生が宗教家であり、科学者であり幅広い分野のお話で、すこし自分の中で消化不良をおこしそうでしたが、このブログを読ませていただいて、とても助かりました。
喪失を学びながら、亡くなった人の立場を通して、これまで死を考えてきたと思います。この講座の受講を機会に、自分の死と生を真正面から受け止めて、考えて行きたいと思います。
瞑想ももう少し訓練が積めたらなーと思います。
Commented by tama at 2015-04-13 14:40 x
私も参加させていただきました。
生と死について多くの深い学びを得ることのできた
素晴らしいワークショップでした。

「今を生きる」ことが幸せを見出すこと(智慧)。
そして「今を生きる」感覚、意識を持つのに
瞑想が役に立つ(必要)なのですね。

瞑想演習もご指導いただきました。
心が寛いで、静かな時を持てた気がします。

チベット僧の修行である「死の瞑想」からは
「重要なことを、今、する」ということを
学びました。

生と死について更に探究しつつ
日々、瞬間瞬間を大切に生きていきたいと
思いました。
有難うございました。
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