3.11震災・5年が過ぎた今(2)

f0101220_0435038.jpg3月11日、東北の空はどんより曇って、ちょうど5年前のあの日のよう〜と聞く。東京の空もこのところ晴れ間が見られず、早咲きの桜(写真2点)がメランコリックな雰囲気、あたかも記念日にあたり追悼しているかのよう。さすが今日ばかりはテレビで「あれから5年」と銘打って、被災地の復興のこと、サバイバーのその後について、様々報道していました。
f0101220_045097.jpg ある一家、ようやく5年経って亡くなった父親のことを家族で語れるようになった〜それも風の声という繋がっていない電話ボックスを利用して。『辛過ぎて話せなかった』という。うーん〜トラウマ的な出来事は「思い出すだけで恐ろしい」ために亡くなった愛する家族のことさえ語れなくなるのだろうか?これから父親との良い思い出など、家族内で思いっきり語り合って欲しいです。
 さてGCCでは、この災害を忘れないために、被災地支援でご縁のあった陸前高田市の老人健康保険施設『松原苑』(医療法人勝久会)の理事長、木川田典彌医師をお招きし、3.11災害と医療施設・医療施設の災害予防対策、について講演をしていただきます。災害時、大活躍の先生の経験談、真に迫ってドラマよりもリアルです!
 「備えあれば憂いなし」〜ぜひ皆さん、ご参加下さい。(席に限りがありますので、お早めにお申し込み下さい!お申し込みはこちらから:
http://www.gcctokyo.com
by yoshikos11 | 2016-03-12 01:24 | Comments(2)
Commented by 水たまり at 2016-03-12 20:12 x
参加を数名呼び掛けてみます。
被災地では「自分が・・」と自分を責める思いが強く、多いという指摘にたいして、ある小説家が「それは人間として当然の反応。その優しさを生きていくかてに」という趣旨のコメントをしていました。TV番組を観ていて響いた言葉です。
Commented by 鈴木剛子 at 2016-03-13 13:05 x
共に津波に沈められ、柱に捕まって助かった奥さんと、流されて亡くなったご主人。道一本隔てて難を逃れた家と流された家。「なぜ自分が、我が家だけが残ったのか?」「申し訳ない」という思い、確かにサバイバーの皆さんにあります。でもその答えは神のみぞ知る、天命としか言いようがない
「人にはどうにもできないことがある」〜天命として受け入れることから、新たな道が開けるように思います。
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