昨晩は2017年GCC第一回公開講座を開催しました。ハーピストでハープ・セラピーの第一人者、神藤雅子先生をお招きし、『ハープ・セラピー:ハープとともに患者さんに寄り添う』にてご講義及び模擬演奏でのご指導を仰ぎました。
GCCでは、終末期のスピリチュアルケア(ホスピス理念と実践)について学習しますが、今回は、ハープという人の魂と心に響く楽器のアドリブ・演奏によって、患者さんに癒しをもたらす療法音楽が、最高のスピリチュアルケアであることを、学びました。
次回、参加者のコメントをこのブログにアップする予定です。