GCC 第2回グリーフ・グループ・カウンセリング修了!

先週、第二回のグリーフ・グループ・カウンセリングが全課程6回を無事に終了(修了)しました。
真冬の2月に開始してから一ヶ月半。毎週参加者の方々は「必ず全回出席します」と宣誓しあっただけあって、皆さんよくがんばって付いて来て下さいました。

グループが修了して、気がついたら外は春の訪れ。何となく皆のグリーフを象徴するかのようです。 

冬、皆心の奥に、十重二十重に、グリーフを押さえ込んでいました。しかし、第二の宣誓「人の話を好意的に受けとめます」という互いの言葉に支えられて、次第にグリーフを解放することができたのでした。人によって解放の度合いはまちまちですが、それで良いのだと思います。

春、一番つらい話をした後、エネルギーも、勇気も必要だったけれど、重ーい荷物を降ろしたみたいに心が軽くなりました。自分を取り戻し、自分が前よりも好きになり、人生にかける期待と夢が限りなくあることを再発見!

最終回、期待や夢を語る皆さんの顔が、目が、輝いていました。悲壮なストーリーを語り終え、その後に待っていた安堵感と、開放感。自由な空気が部屋にみなぎっていました。

真摯に、素直に、自らのグリーフと取り組もうと参加された皆さん、私を信じて付いて来て下さった皆さんに心から感謝します。その勇気に改めてエールを送りたいです。

勿論、6回のGCで、グリーフと完璧に和解し、痛みが全て解消するわけでは決してありません。けれど、グリーフと向合ったことで、「最悪な出来事から、良い学びもあった」と実感できたことは、何ものにも勝る成果だと思います。
by Yoshikos11 | 2007-03-27 12:59 | Comments(0)
<< 小さな燈台の光を見出して 真冬に逆行 >>