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ペルーからも募金が!

 f0101220_120324.jpg(左写真、鵜住居保育園・全壊した建物の跡地で)
 鵜住居保育園再建募金について前回,書きましたが、ゆっくりペースではありますが、主旨をご理解いただいた方々より、有り難いご寄付が集まって来ています。「もうひと頑張りかな〜」と思っていたところ、昨日、ペルーからも募金が届きました。うれしい悲鳴です!
 私の高校の同級生、シスターMは、かつて、ペルーで宣教活動をしていましたが、現地の修道会のシスターたち、教師、教え子たちが、「東日本大震災」の被災者の方たちのためにと、資金集めをして送って下さった義援金を、鵜住居保育園再建のためにと、ご寄付くださったのです。

 シスターは、ペルー、Cuscoにある孤児院で教鞭を取っていたことがあり、日本から私たち同級生一同が、その孤児院の拡張計画のために資金集めをして、送金したことがありました。(私は、その孤児院を訪問したときのことを、なつかしく思い出します)今回,逆にペルーの方々に助けていただくことになりました。

「貧者の一灯ですが、ペルーの人たちにしたら精一杯集めたお金かと思います。彼らの気持を汲み取ってください」とシスター。前述、孤児院は、親がいながら貧困のために養育できず、放置され、やむなくストリート・チルドレンになってしまった子たちを救済しているということでした。あの国の貧困の事情を思うと、経済的支援を必要としている人たちが大勢いるなかで、こうして日本に思いを寄せて下さることに、頭が下がる思いです。

鵜住居保育園再建支援については:http://www.gcctokyo.com
by yoshikos11 | 2012-01-29 12:46 | Comments(2)

鵜住居保育園・再建募金

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(鵜住居保育園園長、荒澤幸子さん・中央と再会)1月13日は、宮古で一泊し、翌日14日には、車で三陸海岸を南下し、被災状況、復興の様子を視察しました。今回、岩手訪問のもう一つの目的は、鵜住居保育園の園長、荒澤幸子さんとお会いして、全壊した保育園の再建計画についてお話を聞くことでした。
 夏に初めて当保育園(現在、仮の園舎で運営中)を訪問し、荒澤さんから3.11災害時の「避難物語」を聞いたとき、私はえらく感動しました。彼女の迅速かつ適切な判断力と、冷静沈着な行動力によって、園児,67名、職員,23名を無事に避難させ、100人の命を救ったのでした。
 以来、私は、保育園再建のために、微力ながら、募金活動を始めました。(詳細は、次のURLをご覧ください。http://www.gcctokyo.com/books/index.php)できるだけ多くの方々のご協力を期待しています。
 今回は、旧保育園跡地をご案内いただき、現場にて当時、一行がどのような経路で避難したか、現場で荒澤さん直々に説明を聞きました。100名が高台へ、高台へと逃げて行った光景が眼に浮かぶようでした。
 『鵜住居って、けっこう住みやすい,良い町だったのですよ』と感慨深げに話す荒澤さん。一瞬、寂しげな表情がよぎりました。しかし、今や荒涼として、見渡す限り砂漠のように何もない土地に立ち、かつてを想像することさえ困難でした。寒風が吹きすさび、あたりの砂塵が舞い上がるので、長くその場所に立ってはいられませんでした。

 彼女なら、きっと保育園を再建するだろうと私は信じてやみません。既に新しい土地を高台に確保したとのことでした。
 
by yoshikos11 | 2012-01-27 01:50 | Comments(0)

岩手県宮古市で講義

f0101220_12224347.jpg新春早々、私は1月13日、14日の2日間に亘って、岩手県の被災地を再訪問しました。今回、宮古市社会福祉協議会にお招きいただき、13日は、生活支援相談員向け研修会において、「グリーフケア」についてお話をさせていただきました。

 生活支援相談員の方々は、仮設住宅を訪問し、居住者の方々に対して様々な日常生活上のサポートをしておられます。厳寒の中、水道管が凍結する、生活音の苦情が出る、お子さんの遊び場がない悩み、などなど、尽きない問題と日夜対応しなければなりません。たいへんなお仕事と推察されます。

 今回、私がグリーフについてお話した理由は、仮設住宅の居住者の中には、死別喪失を経験された方々も多いので、お話相手になるケースもあり、そのために相談員の方々に心の準備が必要とされるということでした。現況では主として生活適応の問題が先行しているようですが、今後、落ち着いた時点では、グリーフが表面化すると思われます。

 今回、お話したことで、少しでも皆さんのお役に立てたなら、私も本望であると思いました。
14日には、鵜住居と陸前高田を訪れ、夏にお会いした保育園の園長さんや、特別養護施設の保険士さんと再会しました。そのお話は別途報告します。

私のサイトもよろしく:http://www.gcctokyo.com
by yoshikos11 | 2012-01-26 13:20 | Comments(0)

伊豆、石廊崎で初詣

f0101220_059236.jpg 元旦は快晴に恵まれました。伊豆半島の最南端、石廊崎まで行きました。遠く伊豆七島を臨む岩山、岸壁すれすれに「石室神社」が立っています。たくさんの参拝者の中に混じって初詣をしました。ここの神様は、航海中の人々を海難から守ってくれるという言い伝えがあります。
 この一年、この国が自然災害から守られますように。そして、災害被災地の方々が、復興への希望を持ち続けてくださるように、願いました。
 1月中旬には被災地、岩手県宮古市を訪問予定です。宮古市社会福祉協議会の皆さんと、グリーフケアの研修会を持ち、半日講師を務めることになっています。今から、身の引き締まる思いでいます。

私のサイトもご参照ください:http://www.gcctokyo.com
by yoshikos11 | 2012-01-05 01:24 | Comments(0)

明けましておめでとうございます

 f0101220_051091.jpg 皆さまはどのようなお正月を迎えられましたか? 私は、暮れからお正月にかけて伊豆下田の海辺で、家族とのんびり過ごしました。元旦には、初日の出を2階の窓から拝むことができました。今年が平穏無事で、平和であることを心から祈りました。
by yoshikos11 | 2012-01-05 00:57 | Comments(0)