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陸前高田・カウンセリング訪問

f0101220_1945258.jpg4月12日&13日、GCCの仲間総勢4名で、陸前高田の医療施設をご訪問し、職員さんらのカウンセリングをさせていただきました。2月訪問の予定がインフルエンザの発症で延期になり、半年ぶりに訪れました。
 この地にもようやく春が訪れ、桜はまだつぼみでしたが、穏やかな小春日和の2日間でした。

 前回と比べ、風景ががっらと一変していました。瓦礫の山はいずこにか消え、外壁だけの建造物は解体され、土台石も撤去され、見渡す限り何もない平原が果てしなく続いていました。きれいさっぱりと整備されたというか。ここにかつて街があったとは、知らない人が見たら想像さえできないでしょう。

 しかし地元の方は、かつての街のイメージが脳裏に焼き付いていて、「あの辺、私の家があったところ」「この辺、中学校だったとこ」「あっちはOO商店」と教えて下さいました。記憶にある街の有り様と、変わってしまった現実とのギャップに、人はそう容易に慣れるものではないでしょう。

「生活がきびしい」と一言。それは、電気、ガス、水道、食料、物資など生活必需品が不足するということではなく、「変わってしまった街」を日々見せつけられ、失ったものを想起させられることの「つらさ」なんだと、理解しました。
 私たちは、どんなに小さなものでも、慣れ親しんだものを見ることで、安心感のヨスガにしているのだと、改めて思いました。カウンセリングで語ることで、少しでも安心感を取り戻してもらえればと願っています。

私のサイトもよろしく:http://www.gcctokyo.com
by yoshikos11 | 2013-04-17 19:56 | Comments(2)

東京を襲った春の嵐

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(写真/サンフランシスコ・フィローリ公園)
 先週末は爆弾低気圧襲来で、すっかり翻弄されました。土曜日に予定していたGCC入門講座は、日曜日に雨天順延に。予報では、土曜の日中から夜にかけて大雨、強風、竜巻、交通機関に影響ありそう、『外出は控えるように』と警告が出てました。講座主催者としてはそんな中、強行して参加者を危険に曝すわけにはいきません。
 しかし実際には爆弾低気圧のピークは大幅にズレ,その上長引き、安全と読んだ日曜日まで尾を引きました。参加者の中には都心のビルの谷間で強風に煽られて前進できず、不本意にも遅刻した方がいました。
 驚きません。私が会場へ到着した時点でも、ビルの入口付近で風に倒されている女性を見かけました。仲間が心配そうに助け起こしたりして。幸い誰も怪我はなくて良かったものの、大暴れの春の嵐、人間を楽々すっ飛ばすとは、驚愕です!
 交通安全旬刊で違反取締中の警察官さえ、突風に立っていられず「ひゃー、これはひどい」とビルの壁にをクッキョな?身体を寄せてました。
 なんとか入門講座を無事終えることができ安堵でした。教室内では、外の嵐も忘れるほど皆さん、それは熱心に4時間半、聴講して下さいました。講座が終っても、余韻にひたり、去り難そうに出会ったばかりの仲間と語りあっていました。『明日直ぐにでも、次の講座が受けたい」とコメントする方もいて。皆さん身体を張ってのご参加、感謝します!

 しかし、この春の異常気象、日々気温が激変し、空模様が豹変し、ここ数年風邪とは無縁だった私ですが、とうとう変化について行けず、引いてしまいました。

 東京のこんな過激な天候に苦しむとき、三女が住んでいるカリフォルニアの雲一つない、安定した五月の光と青空を思わずにいられません。娘一家は、子どもの誕生会などイベントを計画するのに、天気の心配はしないんですね。「天気はよいにきまっている』が前提、羨ましいなあ。

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by yoshikos11 | 2013-04-10 02:22 | Comments(0)