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幼なじみの追悼ミサ

f0101220_2104817.jpg 夫の20年祭の行事を無事に終えて、緊張が解けたせいもあり少しボーとしていた先週初め、幼なじみが亡くなったと訃報が届きました。7ヶ月に亘る苦しい闘病生活の様子は色々聞いていましたが、同級生の逝去は身に応えます。
 幼稚園から高校まで一緒に過ごしたことなど色々思い出されて、その日は何となく仕事に集中できませんでした。お見舞いのタイミングを逸したことを後悔したり、葬儀に都合が付けられなかったことを嘆いたりと、

 しかし幸いにも、今日は彼女のための追悼ミサがあり、参加することができました。同級生10数名と共にお別れをして来ました。故人の生涯を讃え、その死を悼み、魂の平安を祈り、皆で一緒にお別れができる機会、それが儀礼、儀礼は心を沈め、安心感を与えてくれる、そうした効用があります。
 また司祭のお話にも慰められました。この世は仮の宿、私たちの本当の「ふるさと」は天にある、だから死は全ての終わりではなく、「ふるさと」への帰還であると。
 11月はまさに追悼に継ぐ追悼の月刊になりました。しかし、儀礼とは悲しみの場というよりも、癒しの場であり、オケージョンなのですね。

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by yoshikos11 | 2014-11-18 03:22 | Comments(2)

夫の命日と追悼式

f0101220_10313460.jpg11月は教会の暦で「死者の月」と定められ、月の初めには天国に送った全ての魂の為にミサが捧げられます。
 そんな折しも、私は夫の20年目の命日を迎え、11月8日、ニコラ・バレ(母校・雙葉学園内)聖堂にて「追悼式」を執り行っていただきました。
 司式は夫が病床中、お世話になった佐々木道人司祭(元聖路加病院チャプレン)にお願いしました。生前、夫とご縁のあった方々を中心に、40名近い参列者をお迎えし、フォーレの「レクイエム」(イン・パラディスム)のオルガン奏楽と独唱による前奏曲が響くなかスタート。
 清廉で簡素な美を備えた聖堂が、一瞬にして天国の安らぎ、喜びを彷彿させる空気に包まれました。
音楽、祈り、聖書の言葉、キャンドルの灯り、司祭、知人、家族による夫への追悼の言葉など、全てが一体となって彼の魂へ届いたことでしょう。
 正直、今年の初めから、20年の節目をどのように記念するか、祝うかずっと思い悩んで来た私、皆さんのサポートのおかげで、心温まる式典を持てたことに、感謝してもしきれません。
 そして、このたびの追悼会は夫のためだけでなく、参列者の皆さんに、銘々にとって大切な故人を偲んでいただき、共に祈る機会となったことを大変うれしく思っています。

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by yoshikos11 | 2014-11-11 11:19 | Comments(2)