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冬来れば春遠からじ

f0101220_13241097.jpg 今年の冬の寒さ、まだまだ続きそう。外出には勇気が..つい家の中に閉じこもりがちに。せめて部屋に水仙の花を生けて、春を待ち望みます。また下田・爪木崎海岸に群生し咲き乱れる水仙の光景を思います。(本年GCCの賀状は爪木崎海岸と水仙の写真~本ブログにも掲載済み)
この写真のバック、額には私が集めた灯台の写真の数々が。これもGCCのシンボルマークです。

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by yoshikos11 | 2015-01-24 13:40 | Comments(2)

阪神淡路大震災:あれから20年

 昨日17日は阪神淡路大震災20年目の記念日でした。テレビの取材に応えて被災者でお子さんを亡くされたお母さんが『子どものこと、震災のこと、一日として思わない日はありませんでした。昨日のことのように思い出され、痛みを覚えます』と話していました。

 私自身はあの日イタリアに出張中で朝ホテルでこのニュースを知りました。最初TVの映像を見て、戦火の中のどこか外国のことかと思いました。真っ暗闇の中、炎上する建物、燃え盛る火と煙を切り抜け消防車や救急車が行き交い、なんとも殺伐とした戦場さながらの光景で映画のシーンを見るようでした。やがてそれが日本の神戸のことだと知って愕然としました。

 当時、私は夫を亡くして未だ2ヶ月、グリーフの最中にいたのでこの震災のインパクトをフルに心で受けとめられたかと言えば、大いに疑問があります。
 しかし、忘れられない思い出は神戸の芦屋に住んでいた夫の同級生のことです。自宅マンションに亀裂が入り、経営していたテニスクラブ(神戸・大阪に数件)の半数が壊滅状態という危機に陥ったのです。震災の2ヶ月前、彼は闘病中の夫を見舞いに上京し、夫を激励し、葬儀では弔事を読んで下さったばかりでした。何ということでしょう。
 私は彼を見舞いに大阪まで飛んで行きました。『今こそ体育会魂で乗り越えるから、心配しないで』と彼。しかし悲痛な表情と言葉にズレがあるのを見てとった私でした。その後、彼は再建に向けて想像を絶する苦難の日々を過ごしたことでしょう。3年後に癌に襲われ急逝しました。テニス教室を指導しての帰り道で倒れて、そのままだったと聞きました。

 確かに彼は体育会魂で最後まで闘い、生き抜いたのだと思います。彼の他にもこうした二次災害で命を縮めた方も少なくないだろうと推察されます。この災害で亡くなられた全ての方にこの場を借りて哀悼の意を表したく思います。

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by yoshikos11 | 2015-01-18 15:42 | Comments(2)

鏡開き

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今日15日は「鏡開き」これにてお正月が終わります。関西ではここまでが「松の内」だそうです。(関東は7日までとか?)GCCでは、基礎講座の初日を迎えます。2007年に開講して今回で19回、皆さんに支えられてここまで来れた事、感謝に堪えません。
 お正月開け早々の授業、いきなり死生学の導入となりますが、「死のテーマ」の事始めは、ソフトランディングに工夫したいと講師としては思っています。
なぜなら、日本の文化の特徴として、慶事と弔事をはっきり区別するのが良しとされ、特に松の内には「めでたさ」をことほぐことを大切にし、不祝儀の話題は避けるようにしているからです。そのために喪中の方は事前にハガキで新年の祝辞を控える旨伝えます。
 これは死を忌み嫌うというよりも、優れた生活の知恵です。知らないばかりに喪中の方に「あけましておめでとう」などと挨拶してしまい、互いに気まずい思いをすることを避けられます。喪中ハガキは単なる形式ではなく、実践的な役目があります。
 日本人は喜ぶとき、悲しむときのメリハリを付けて来たとも言えます。しかしその辺が多少崩れているのかな、と思ったことが今年の正月にありました。年賀状をたくさん頂戴した中に、さりげなくペン字で「昨年母が亡くなりました」と記されたもの、「昨年はXXさんと00さんが亡くなり寂しい限りです」と書かれたものなど、数件ありました。
 長い人生で賀状に「人の死」について書かれたものを受け取ったのは初めてで、少々戸惑いを感じたのです。年を取ったせいなのだろうか?果たして皆さんはどう思われるだろうか、授業で聞いてみたいです。

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by yoshikos11 | 2015-01-15 10:31 | Comments(2)

新春雑感:平和を切に願う

 日本の新春、冴え渡る青空と平和な空気が有り難い。
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1月6日の夕方SFにて機上の人に。米国出国のセキュリティ・チェックは益々厳しさを増したよう。
重ね着外衣を脱ぐ面倒、反応しそうなベルト&時計を外し、靴を脱ぎ、パソコンをカバンから出してトレーに入れ、バッグ2点、リュック1点をベルトコンベアにのせる。身の回り品の山を検査器に通すだけでも一汗かく。検品後、全て忘れずに回収するだけでも容易でない!と大わらわの最中、「貴女のハンドバックの中をチェックするから来い」と検査官。「そんな事言われたって今持ち物全て拾っているンで,直ぐは行けません!」とブツブツ一人ごつ私。慌てて手に余る荷物を抱えて出頭。今度はバッグの中身チェック。「これは何?あれは何?」とポーチの中身まで聞かれる。「じゃあ、開けましょうか?」と手を出そうとしたら「don't touch!」とスゴい剣幕。「こっちこそそう言いたい、他人のバッグをひっくり返しておきながら良く言うよ」とまた私は独り言。
やっと無罪放免で身支度をしようと見回せば、少し離れた場所に着衣場があり、大勢の渡航者がどっかり座って靴など履いている。通算、15~20分は掛かったチェックでした。もう慣れたはずなのだが、セキュリティ・チェックは決して気分が良いとは言い難い。

そんなことを思いながら帰国と同時に、1月7日・仏紙シャルリ・エブド社を襲ったテロ事件の報道を知る事に。省みればSF~羽田間を飛んでいる間にパリで起こった惨事でした。セキュリティ・チェックの厳しさにイライラしている場合ではないと、戦慄が走りました。
 人類にとって平和とはいかに遠い道程かと、今一瞬の平和に感謝したいです。

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by yoshikos11 | 2015-01-12 14:48 | Comments(0)

SF・寒さ厳しいお正月

サンフランシスコより、新春のお喜びを申し上げます
例年なら温暖な時期ですが、異常気象で冷え込みが厳しく(最低気温0度℃、最高気温13度℃)インフルエンザてダウンする人が続出、私も家族もご多聞にもれず罹患しました。1週間後、ようやく回復の兆しです。f0101220_1138154.jpg


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by yoshikos11 | 2015-01-05 12:23 | Comments(0)