香港へ来て5日目、ずっと曇り空でしたが、やっと今日は晴れました。そして、今日は学会発表の日。少し緊張しましたが、皆さん熱心に聴いてくださり、役目を果たしてほっとしました。
デ−ケン先生から「完璧なできばえ」という身に余るお褒めの言葉をいただき、光栄でした。
タイトルは『東日本大震災サバイバーの多重喪失:癒しに向けて』でした(英訳)
また、学会全体会での基調講演者の一人「マインドフルネス・ケア」で有名な、僧侶で医師のバリー・ケルツイン先生が聴きに来て下さり、感動しました。ケルツイン先生は、石巻でサバイバーのケアに携わっていらしゃったそうです。今度、ぜひGCCでのお話をして下さりとお願いしました。
写真がたくさんあるので、2点以上掲載したいのですが、どうもうまく行きません。
つづきを(4)として別に書きます。